アジア、欧米に駐在する毎日新聞社の特派員が毎月寄稿する「毎日新聞特派員の目」、最新号を掲載しました。新聞に掲載される記事とはひと味違った切り口の「現地発コラム」です。
今月は、新型コロナウイルスで2カ月半にわたって都市封鎖された中国・武漢に暮らす日本人からの手紙を紹介した浦松中国総局長の「武漢からの手紙」などコロナウイルス関連や、約半年後に迫った米大統領選にちなんだコラムなどです。どなたでもお読みいただけます。下の題名をクリックしてください。(コラムは一般社団法人アジア調査会が発行する「アジア時報」に掲載されたものを、同調査会の承諾を得て再載しています)
〈北京〉浦松丈二
武漢からの手紙
〈上海〉工藤 哲
警戒が解けない街
〈台北〉福岡静哉
92年コンセンサスで苦悩する国民党の新主席
〈ソウル〉渋江千春
感染症が断った人的交流
〈バンコク〉高木香奈
あの日から9年
〈ジャカルタ〉武内 彩
不確かな情報による集団パニックへの不安
〈ニューデリー〉松井聡
アフガン和平を危うくする政治混乱
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