毎日新聞社が運営する毎日アジアビジネス研究所は、「ドローン革命と世界の最先端トレンド」と題するセミナーを開催します。小型無人航空機(ドローン)は目視外飛行による空撮、測量だけではなく、農林業をはじめインフラ点検、物流運搬、土木建設などの産業活用に関心が寄せられています。ドローン先進国の中国で今、飛行時間が長く、飛行性能が優れるハイブリットエンジンで最も躍進が期待される新興ドローンテクノロジー企業、北京端深航空(RichenPower)を紹介し、ドローンの最先端トレンドと活用方法を議論します。       毎日アジアビジネス研究所長 清宮克良

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《日時》2019年8月26日(月)15:00-17:00(受付開始14:30)
《会場》毎日ホール(千代田区一ツ橋1-1-1地下鉄東西線竹橋駅直結・パレスサイドビル地下1階)
《テーマ》ドローンに精通している識者によるパネルディスカッションを通じて、産業活用法とビジネスの可能性を探っていきます。

《プロローグ解説》「日本と世界のドローン革命の行方」
村山繁氏 ドローントリビューン編集長
《基調講演》「ドローン先進国・中国とハイブリッドエンジン」
孫樹鵬氏 北京端深航空端深航空日本社長
《パネルデスカッション》「農林業をはじめとするドローンの最先端の活用法」
小畑秀樹氏 農林中央金庫営業企画部長(リサーチソリューション担当)
齋藤修氏  茨城大学AI・ICT次世代広域応用教育研究センター副センター長特任教授
孫樹鵬氏        北京端深航空端深航空日本社長
モデレーター:小島正美氏    農研機構スタッフ、「食生活ジャーナリストの会」代表、元毎日新聞記者
《協力》
孫彦芳氏  一般社団法人アジア総合研究所代表理事

<お申し込み方法>

毎日新聞社毎日アジアビジネス研究所Eメール:asia-biz@mainichi.co.jp に次の項目を書いて8月22日(木)正午までにお申し込みください。
①ご氏名 ②御社名 ③連絡先電話番号 ④Eメールアドレス