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一専務取締役らと記念写真に収まるウードゥー村の生徒たち
ミャンマー最大都市ヤンゴンの郊外にあるタイチー郡ウードゥー村の学校に昨年、日本の大手情報サービス企業「マイナビ」の支援で、新たな校舎が建設された。竣工式には生徒や教師のほか多くの地元の住民も参加し、新しい教室の完成を祝った。
マイナビはCSR(企業の社会的責任)の一環として、さまざまな問題で十分な教育を受けられない子供たちに教育の機会を提供しようと2005年から、当期最終利益(純利益)の1%を拠出する「世界の子供教育基金」を積み立てている。2016年に「一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団(以下マイナビ財団)」(代表理事・中川信行マイナビ代表取締役社長)を設立し、その最初の事業として、ミャンマーでの教育支援を計画。ヤンゴン教育省と相談の上、現地調査を重ねてウードゥー村にある高校の校舎建設を決めた。
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