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◆ ヤンゴンでテロは起きるのか? ロヒンギャ武装組織の研究(上)
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春日孝之=毎日アジアビジネス研究所所長(2017/10/26配信) ミャンマーで
国際的な耳目を集めるロヒンギャ問題が、近い将来、この国に進出もしくは進
出を検討している外国企業に深刻な影響を与えるのか? 企業の多くがミャン
マーの今後の政情を漠として楽観視しながらも一抹の不安を覚えているであろ
う、そんなテーマを取り上げたい。今回の混乱は、今年8月25日にバングラ
デシュ国境に接するミャンマー西部ラカイン州北端部で、ロヒンギャ(ベンガ
ル系イスラム教徒)の武装組織が警察や国軍の施設を同時多発的に襲撃した事
件が発端となった。その組織について、指導者やネットワーク、背後関係を探
り、その回答に迫りたい。
( https://ss.mainichi-asia.biz/login_article?page=detail&id=108 )
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◆ ヤンゴンでテロは起きるのか? ロヒンギャ武装組織の研究(中)
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春日孝之=毎日アジアビジネス研究所所長(2017/10/26配信)ロヒンギャの武
装組織「アラカン・ロヒンギャ救世軍」の指導者アタウラとは、どんな人物な
のか。その背後関係をたどると、国際テロ組織アルカイダを生んだ、イスラム
教スンニ派の厳格な一派「ワッハーブ」を信奉する関係国の武装組織と一本の
線でつながってくる=写真はYouTubeから。中央が指導者のアタウラとされる
( https://ss.mainichi-asia.biz/login_article?page=detail&id=109 )
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◆ ヤンゴンでテロは起きるのか? ロヒンギャ武装組織の研究(下)
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春日孝之=毎日アジアビジネス研究所所長(2017/10/26配信) ミャンマー仏
教徒の「ロヒンギャ嫌い(憎し)」の感情は、なにも人種的、宗教的な差別と
いう側面だけではない。ロヒンギャ指導者たちの、ミャンマーからの「分離独
立」志向に対する抜きがたい不信と嫌悪も同居している。武装組織の犯行声明
にある「植民地軍を追い払う」という文言は、ミャンマーの仏教徒たちの反感
を増幅させたに違いない。
( https://ss.mainichi-asia.biz/login_article?page=detail&id=110 )
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◆ ロヒンギャ(ベンガル系イスラム教徒)難民が大量流出した理由
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シードアウンミン=ビルマ人ジャーナリスト(2017/10/26配信) ミャンマー
西部ラカイン州から隣国バングラデシュへのロヒンギャ(ベンガル系イスラム
教徒)難民の大量流出が、大きな国際ニュースになっている。難民の流出と帰
還は旧軍事政権時代から繰り返されてきたが、なぜ今回は数十万人というレベ
ルにまで膨れ上がったのか? ロヒンギャ武装組織(テロリスト)への国軍の
かつてない規模の掃討作戦も、その理由の一つである。

( https://ss.mainichi-asia.biz/login_article?page=detail&id=106 )
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◆ 米国のミャンマー人脈 議員編
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及川正也=毎日新聞論説委員・外交安全保障政治担当(2017/10/26配信) 米
国政治において、政権交代のたびに政策が大きく転換するのは珍しくない。と
くに前の政権が失敗した外交政策でのフリーハンドは絶大だ。オバマ政権(2
009年?17年、民主党)は米国の世界的な影響力を弱めたという批判もある
が、ブッシュ政権(01年?09年、共和党)の方針をがらりと変えて成功した
外交政策がいくつかある。その代表例が、経済制裁の解除をテコに民主化路線
に導いた対ミャンマー政策である。政府や議会の要人ら「オール・アメリカ」
で成し遂げた。
( https://ss.mainichi-asia.biz/login_article?page=detail&id=107 )
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